沖縄に来て4年たちました

移住は良かったのか悪かったのか


先月の終わりで、沖縄に移住してから4年たちました。
この1年は特にいろいろあったような気がします。

沖縄とは関係ないことですが、家族がもう一人増えました。毎日とても楽しいです。

それと、プロレスが仕事の一つになったのもとてもうれしいできごとです。
琉球ドラゴンプロレスのチャンピオンベルトの制作に携わったことがきっかけで、この団体のサイトのリニューアルから、グッズのデザインまでやらせていただいています。こういうチャンスがあったのも地方に移住したからこそ、ともいえます。

仕事はやっぱり広告業なので景気が鈍ってきて多少減っています。こういうときに東京のクライアントに営業や企画の提案をしに気軽に行けないのがつらいところです。

4年目を総合すると、収入は少しだけ下がって、それ以外は充実していた、という感想です。
でもトータルで自分の人生がとても豊かになったいい1年だったと思います。

ただ、移住してからの4年間をまとめると、どう述べるべきか考えてしまいます。
沖縄に来てからの4年間で優先順位や幸せの定義が自分の中で大きく変わってしまったため、ぼくの良し悪しの基準が内地の社会人とは異なっている気がするからです。
ぼくは現在あまり無駄遣いをせず、時間を見つけてはひとりで海に行ってくる、というリタイヤ後のような生活に楽しみを見出しています。これは沖縄の他の人とも違う、外から来た移住者独自のものだと思います。
これを幸せだととらえるか、退屈だととらえるかでこの4年間の見方が大きく変わってしまいますが、ぼくは今までの人生で一番充実した4年間を送ることができたと感じています。
しかし、先日ヤフーニュースで移住者の8割は3年以内に本土に戻る、という記事が載ったのも事実です。
「沖縄の生活ってどうなの?」と内地の知り合いにたびたび聞かれますが、ぼくは必ず「ぜひ来た方がいい」と答えています。その気持ちは移住当初から今も変わっていません。それが答えです。沖縄に来て本当に良かったです。

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[ 沖縄に来て4年たちました ]blog2016/11/20 04:51