アメリカ版コミケ「コミコン2016」

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アメリカ発祥のポップカルチャーイベント


コミコンって知っていますか?
アメリカで開催されているマンガやゲームなどの大きなイベントで、雰囲気的には日本のコミケに近く、キャラクターのコスプレをする人がたくさん集まります。日本では東京と沖縄でだけ開かれていて、東京は有料で、どちらかといえば企業主催の日本人向けのアメコミイベントですが、沖縄のコミコンはアメリカ人が米軍の人たち向けに開いている本場のコミコンです。

行ってみた

というわけで行ってきました。会場は北谷町のキャンプ・フォスターという米軍施設の中にあります。いつものように入り口で免許証と持ち物チェックなどをして入場です。
居住地エリアの大きな体育館がメイン会場で、手前の広場には基地内の飲食店や遊具が並んでいました。こっちが楽しみで基地のイベントに参加している人も多いと思います。
体育館の中はまさにアメリカのサブカル大集合!といった雰囲気で、コスプレの外人が非常に多いです。みんなレベル高いです。
アメコミのコスプレに混じってワンピースや進撃の巨人や銀魂など日本のアニメのコスプレも多かったです。
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ポップカルチャーというよりサブカルイベント

各ブースは何より種類をたくさん用意することに主観を置かれている感じで、アメコミ、特撮映画、プラモ、ガンプラ、TVゲーム、カードゲーム、アニソン、フィギュア、アニメーターや漫画家のサイン会など、海外のサブカルオタクのジャンルはほぼ満たしているのではないでしょうか。
特にサイン会は、スーパーマンなんかを描いていたアメコミ作家のジョン・ボグダノーブ氏や、放送中のガンダムシリーズのメカニックデザインもしているロボットアニメ界の大御所、大張正己氏など相当すごいメンバーがいました。これだけでも行った価値があります。
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日本が誇るガンプラとドラゴンボールのブース

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マジック:ザ・ギャザリングとスマッシュブラザーズの大会が行われていました

その他にぼくが感じたのは、在日米軍でやっているイベントだからなのか、日本のサブカルチャーとアメリカのサブカルチャーを相互に紹介しあって理解を深めよう、という雰囲気がありました。
それぞれの相手の国のオタク文化に興味があっても、言葉を話せなかったり外国人の仲間がいないとなかなか入り込めないですが、コミコンではそれをうまく取り持っていたような気がします。
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並ぶ痛車と、初音ミクのコスプレで千本桜を歌うアイドル。これぞ日本のオタク文化!

この空間はとても平和でみんな楽しそうでした。ぼくもとても楽しかったです。来年も行くぞ!
ちなみに1日だけのイベントだったのを知らず、翌日の日曜日も行って追い返されたのはナイショです。

[ アメリカ版コミケ「コミコン2016」 ]blog, , , , 2016/10/15 22:27